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生物・農学専攻の就活

専門性に固執せず、理系素養+志向を生かす道を探すことも大切

生物・農学系の皆さんは、研究内容を生かせる就職先として、食品・化粧品・医薬品などのメーカーの研究開発職をイメージされていると思います。しかし残念ながら、採用数はかなり少なく、希望が叶いにくい環境といえます。専門性を生かすのであれば、大手にこだわらず、中小企業にも目を向けてください。研究開発職以外でしたら、たとえば大学などに研究部材を提供するメーカーや商社などの営業職として活躍する道もあります。「専門性を生かせなくても、自分に合っていてやりがいがある仕事であればいい」という志向であれば、選択肢は豊富。数値分析や論理的思考など「理系素養」を歓迎する業界や企業は多いので、多方面に目を向けて可能性を探ってください。

お勧めの仕事選び・キャリアパス

研究開発発想力でイノベーションを起こしたい人、生涯勉強を続ける努力をする…
営業・フィールドエンジニア課題解決などコンサルティング志向、人と接する仕事を希望する人に向いて…
SEプロジェクトマネジメントに興味があり、技術習得への努力を惜しまない…

ケーススタディ

藤本 耕司さん  / 東京大学 / 農学系 (修士)

藤本 耕司さん  / 東京大学 / 農学系 (修士)

厳しい状況下で方向性がブレかけたことも…
やりたいことを書き出して「軸」を明確にした 

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ケーススタディ

Yさん(男性) / 筑波大学 / 生物系 (学士)

水処理化学の分野におけるリーディングカンパニーでのセールスエンジニアとして内定。
学生時代に水環境の生物に関する研究を行ってきたYさん。地元で水質改善PJTを行うなど、環境には強い興味を持っていた。あらゆる産業にかかわり、「水」処理に関するコンサルティングを行う内定先企業での仕事は自分に任される裁量も大きく、環境浄化にも役立てることが可能である点に高い興味を持ち就職を決意。

ケーススタディ

Eさん(女性) / 東北大学 / 生物系 (修士)

大手都市銀行のアクチュアリー(金融専門職)として内定。
生物系専攻ということもあり、当初は食品メーカーを中心に活動していたが、活動を進めるうちに「手に職がつく」というキーワードに惹かれ、専門職へのチャレンジを決意。
アクチュアリー職は理系素養が生きる仕事ではあるが、非常に難易度が高いのも事実。Eさんは、キャリアアドバイザーから指導された試験対策や準備をすべて着実に実行し、見事合格!
企業からも真面目さや素直な面が評価され、内定に至った。

ケーススタディ

Mさん(男性) / 北海道大学 / 農学系 (修士)

青果物市場においての流通や販売などにおける改革を提案する企業に内定。
学生時代に農家の支援に高い興味を持ち、NPO活動にも参加をするなど積極的に農家支援に携わっていた。食品メーカーでは企業の目指す方向とMさんの実現したい方向性が異なり、就職先選びに苦戦を強いられていた。
起業を検討したこともあっるMさんの成長意欲と、青果物市場における革命を起こそうとしている同社のビジョンがマッチし、就職実現につながった。

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