海外にいる留学生は、日本の学生と比べて就職活動の情報が不足しがち。 |
リクルーティングアドバイザー有澤 龍佑 |
自己分析が進むと、「自分の出来ることややりたいことが実現できるのは、いったいどのような業界のどんな企業なのだろうか・・・?」という問いが自然と出てくるでしょう。
学んだことを活かしたい、こんな仕事がしたい、という方向性が見つかっても業界のことや企業のことを知らなかったり、将来展望が描けなければ、自分の活躍も期待できなくなってしまいます。
多様な角度から企業のことを知るために、業界・企業研究は必要なのです。
会社四季報や業界地図、ビジネス書などを入手して、それぞれの業界の近年の動きや将来性、企業の位置づけなどを把握していくのが一般的です。
さらに、各業界に関する書籍や、新聞の情報も重要となります。
実際手に入れるのが難しい場合は、インターネットを活用し、会社四季報WEBなどで企業情報を閲覧したり、NETで配信されている新聞などに目を通しましょう。
業界団体や協会、企業のホームページにも有益な情報が載っていますのでチェックしてみましょう。
興味が持てたり、向いていそうな業界がわかったところで、実際にはその業界にはどんな企業があるのかを調べましょう。
留学生の皆さんは、一時帰国の間に訪問できる企業は説明会などへ参加したり、インターネットを通じて企業の理解を深めると良いでしょう。企業理念や将来性、事業概要、業界での位置づけ、収益性や会社規模、扱っている商品やサービス内容などを意識するとその企業が見えてくるでしょう。