海外にいる留学生は、日本の学生と比べて就職活動の情報が不足しがち。 |
キャリアアドバイザー渡辺 真弓 |

6月、12月と卒業を迎えるオセアニア地区ですが、12月卒業が大多数を占めています。
日本と季節が逆であるため、就職活動のスケジューリングをしっかり行わないと、卒業してから就職活動について慌てて準備し始めても、出遅れてしまいます。
一方、治安や交通の便も良く、そして教育レベルの高いことなどから、社会人の留学先としては多くの方が選ぶ留学先です。


7月に一時帰国をするも、志望企業がなかなか定まらず思うように就職活動ができなかった。
復学後、キャリアアドバイザーとともに帰国前の就活準備を行った。
面接のたびに、「今回の面接は、○○な部分が評価されています。」や「企業は、○○な部分を詳細に知りたいようです」など、人事からのFBも生かすことができ、内定を獲得。
専攻していたマーケティングや、海外でのプレゼン経験、そしてAさんの商売人気質の人柄を評価されて、世界でもトップクラスの売上を誇る大手外資系医療機器メーカーへの就職が実現。
冬休みの1か月で内定をとる。
そう決めて帰国1ヶ月前からキャリアアドバイザーとともに就活準備をスタート。
7月にエージェント就活塾に来場し、その場で複数社へのエントリー、面接対策をすべて実施。
短い帰国期間ながら20社ほどチャレンジすることもでき、結果無事に内定も獲得。
希望業界や仕事内容が明確に決まっていた訳ではなかったが、内定先は人材教育や研修を扱う会社。
同期も多く、これから任される仕事を経て成長が臨めそうな環境を楽しみにしながら、7月末にはオーストラリアへ戻り無事卒業。
就職先が決まっていたため、安心して留学生活に打ち込むことができた。
大学で学んだ事を生かして、経営企画やマーケの仕事を希望していたが、新卒入社でそのポジションは募集がないため苦戦。新卒入社でマーケティングポジションへの採用はほとんど例はなく、営業経験を積んでマーケティングを担当する流れが一般的。
特にゼネラリスト志向も強かったCさんにとっては、営業経験も重要になることをアドバイス。内定先は、英国系の医療機器メーカーで150年近くの歴史を持つグローバル企業。モチベーションやキャリア上昇志向の強い社員が多いことも、Cさんの思いと合致した。
6月末から1ヶ月の一時帰国での就職活動。帰国の1ヶ月前からキャリアアドバイザーより就活に向けて準備指導が始まった。試験と両立での準備は大変だったが、「この帰国で就職先を決める、と思っていたから頑張れた。」とTさん。
医療業界での営業を志向していたTさんへご紹介し、結果入社を決めるに至った企業は、世界160カ国拠点を持つ世界的医療機器メーカー。将来的に海外エンジニアとの交渉場面もあるため、英語力を生かすことも可能。
最終面接までの実施が非常にタイトであったため、リクルートエージェントとTさん、企業との連携があってこその内定獲得が実現した。