リクルートエージェントのサービスを活用して、無事就職が実現した先輩の事例をご紹介します。


僕は昔から、人とは違うことをしたいタイプ。異色な土地に飛び込んでみたくて、高校はシンガポールに、大学はオーストラリアに留学しました。シンガポールにいたときにスポーツマネージメントを手がける日本人に出会い、その方に憧れて、大学の専攻は当初はスポーツマネージメントを希望。でも、「この仕事をするにしても、まずはビジネスを広く学んだほうがいい」とアドバイスを受けて、会計学のコースを選んだんです。
オーストラリアに渡ったのは、日本人が少ない環境に身を置きたかったから。その選択は正解で、キャンパス内はオーストラリア人の学生のほかに、中国や韓国、タイ、ベトナムなどからの留学生がいて多国籍。地域のサッカークラブにも入り、そこでは現地の社会人や他大学の学生とも知り合って、知らない人にも自分から話しかけられるようになった。コミュニケーションが得意になったんです。シンガポールと違って頼る日本人がいないので、自立心も強くなりました。すごく成長させてもらったなと思います。
留学したことで中学時代の友達よりも2年遅れることになり、みんなが内定を取ったころに僕はまだ大学2年生。かなり焦りましたが、姉に「焦っても仕方がないから、今は勉強に専念したほうがいい」と言われ、それには納得したものの、やっぱりモヤモヤは晴れなくて。不安なまま迎えた3年生の10月に、リクルートエージェントの就職セミナーがブリスベンで行われることを知ったんです。地元で開催されるなんて、またとない機会。迷わず出席しました。
その翌月(11月)にキャリアアドバイザーの方からメールが来て、12月に東京で合同面接フェアを行いますよ、と。ちょうど大学の夏休みで、11月中旬から2月末まで帰国する予定でしたので、その間に二次面接くらいまで進めばいいなと思って参加。そこで出会ったのが参天製薬です。フェアで一次面接を受けて、翌週に二次面接、順調に三次、最終と進んで、何と12月末に内定。卒業の半年以上前に決まるというスピード展開で驚きました。
内定職種はMR(医薬情報担当者)です。海外で働くことにはこだわりませんでした。どこの国でも働く自信はあるけれど、それは留学で身につけたコミュニケーション力という強みがあるから。その、自分が一番得意とすることを活かせる仕事をしたいと思っていたんです。MRはドクターとの信頼関係が大切になる、まさにコミュニケーション力が問われる仕事です。参天製薬では、独り立ちするまでのプロセスも詳しく教えていただいて、自分の将来像もイメージできた。入社したいと思える会社に卒業前に出会えて、本当によかったです。
僕が参加した合同面接フェアは、留学生向けのもの。帰国期間が短いことを考慮して、国内の学生とは別に選考していただけたので、ありがたかったです。面接が進む過程では、キャリアアドバイザーの方が、会社と僕との重要なパイプ役になってくれました。面接で緊張して言えなかったことを人事の方に伝えてもらったり、逆に企業側の感想を教えてもらったり。そうして支えてもらったことで、スムーズに進めることができた。とても感謝しています。
留学中、インターネットで就職活動の進め方を調べたりもしましたが、「自己分析」とか「企業研究」とか、言葉が単語でしか頭に入ってこなくて、何をすればいいのかまったくわかりませんでした。僕と同じという人は、リクルートエージェントに相談してみるといいと思います。すぐに会社を紹介してもらえて、就活の波に一気に乗れますから。
仕事選びでは、以前はスポーツマネージメントに関わりたいと思っていたけれど、「コミュニケーション力を活かす」という軸を見つけて、MRの仕事に出会いました。就活は視野を広げるチャンスです。楽しんで、柔軟な姿勢で取り組んでください。